レジュメ配り不要?オーストラリアワーホリ2年を通して、効果的だった仕事探しについて紹介

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レジュメ配りについて

オーストラリアワーホリで、仕事探しと言えばレジュメ配りですよね。仕事探しする前、本当に仕事が見つかるのか、超不安でした。

というか、レジュメ配りしたくなくないですか?

お店に直接履歴書配りに行くの…?みんな本当にしてるの…?

今回は、英語力TOEIC450点、日本では飲食店経験しかなかった私仕事をゲットできた方法について紹介します。

結論、英語ができなくても仕事は見つかります。

英語は仕事が決まってから、勉強すればいいやと思っていました。

そんな考えが激甘な私が仕事をどうゲットしたかを、1年目と2年目に分けて書いてみたので、飲食店で仕事をしてみたいと思っている方は参考にしてみてください。

ワーホリ1年目でGETしたアプライ方法

レジュメ配り 

オススメ度(★☆☆) 成約率2% (40分の1)見つかるまでの期間 約2週間

合計で40枚くらいは配ったんじゃないかな、と思います。ちなみに、日本食、ラーメン屋、ローカルカフェを中心に配りました。日本食、めちゃくちゃ倍率高い。え、日本食レストランってイージーじゃないの?本当にみんなレジュメ配って、仕事見つかってるの?が感想です。

体力・精神力諸共削ったので、最初に戻るならむやみやたらにレジュメ配りは絶対にしません。笑

もう一度レジュメ配りをするなら、本当に働きたいところの目星を3、4個に絞って、そこのお店のリサーチ(ピークタイム、働いているスタッフのnationality)をしっかりと行ってから狙い撃ちすると思います。

“数をこなす”のなら、圧倒的にネット応募をオススメします。

日豪プレス

オススメ度(★★☆)成約率10%(10分の1)見つかるまでの期間約2週間

仕事探しを本気でしていたときは、2時間おきに更新されていないかをチェックしていました。

日豪プレスは求人数こそ多くは見えますが、閲覧数が多いところは昔の投稿が多いため、レスポンスがほぼ返ってきません。

閲覧数と更新日が最新の所(できれば投稿日当日)に応募しましょう。ネット見てるだけなので、レジュメ配りよりかはよっぽど楽でした。

GETできなかった方法

indeed、SEEKなどのネット応募

英語力は乏しかったですが、ローカルジョブ希望だったので、ネット応募は合計で70件くらいは応募したと思います。

indeedでは4件程返信が返ってきて、面接・トライアルまで行けましたが全敗でした。

ここで、経験がなくても器用にこなす要領の良さ・英語力(お客様のオーダーを正確に取る)・コーヒーを作れる技術があったらGETできたんだろうな…と自分のレベルを知り悲しかったのを覚えています。

SEEKについては返信が来た件数は0で、何の成果も得ることができませんでした!!!!

ワーホリ2年目でゲットしたアプライ方法

Indeed

オススメ度(★★★)成約率約7%(30分の2)見つかるまでの期間約2週間

indeedはオーストラリアでの飲食店経験を書くようになってから、1年目と比較すると返信率が格段に上がり、2件仕事をGETすることができました!

ネット応募なら、indeedが1番返信率も良かったです。

1年目で飲食を経験していたこともあり、接客にも慣れていたことからトライアルも合格できたのではないかと思っています。逆に言えば、オーストラリアでの飲食店経験を詐称し、接客用語は予習していたら、1年目もGETできていたのではないかなと思います。

Jora Job

オススメ度(★★★)成約率10% 見つかるまでの期間1ヶ月

オーストラリアのローカル仕事探しアプリです。10件くらい応募したら3.4件は返信が来ました。面接まで行けたのは1件のみでしたが、そこで働くことができました。

もうレジュメ配りしたくないな…でも掛け持ちしたいな…と言う思いで、隙間時間にダメ元で応募し続けて良かったなと思います。

GETできなかった方法

・レジュメ配り

1年目の経験を活かし、ローカルで働きたいと思い30枚程配ったと思いましたが、返信はどこからも返ってきませんでした。

・インスタグラム、ホームページから応募

採用担当が見る頻度が高いと聞き、試してみましたがこれまた返信はどこからも返って来ませんでした。

まとめ

・数をこなすならば、ネット応募

・レジュメ配りで数をこなすのは非効率

・レジュメ配りしなくても仕事は見つかる。

とはいえ、私が全く効果的でなかった方法で仕事がGETできたワーホリメーカーは沢山いると思います。仕事が決まってから、英語は勉強しよう。と英語を学ぶために仕事がしたいと思っている内はなかなか理想の仕事に就けないのが現実だと思います。

仕事を早く見つけたいのなら、接客できる英語力、バーテンダー・コーヒースキルなど事前の準備が本当に大事だなと思います。

渡航前にこの記事を見ている方がいるならば、是非少しでもスキルを身につけてからの渡航をお勧めします。

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