ニュージーランドの祝日給料は1.5倍?働かなくても給料がもらえる条件を解説【2026年】

ニュージーワーホリ
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こんにちは!ブログを閲覧いただきありがとうございます♪

AUS・NZワーホリ2カ国を経験し、現在日本でキャリア形成に奮闘しているRuruです!

早速ですが、NZの祝日給料のルールはご存知ですか?

先に結論からまとめると、

  • 祝日に働いた場合、原則として通常の給与の1.5倍以上が支払われる
  • 祝日に働かなくても、その日が「Otherwise working day」なら、通常の給与が支払われる
  • その祝日が「Otherwise working day(本来なら働いていた日)」なら、Alternative holiday(振替休日)も取得できる
  • ただし、「固定シフトだから必ず支払われる」というわけではなく、勤務パターンや契約などを含めて判断される

です。

今回の記事では、私が働いていたバイト先で貰った給料明細と合わせて、

「NZの祝日給料について」深ぼっていきます!

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ニュージーランドの祝日ルール【給料明細公開】

祝日の基本ルール

NZでは祝日に実際に働いた場合、通常時給の1.5倍(Time and a half) が支払われます。

これは法律で決まっている最低基準です。

例えば、通常時給が$25の場合:

  • 祝日は $25 × 1.5 = $37.50

が支払われます。

私が働いていた職場でも、この1.5倍はきちんと支払われていました!

⬆️実際の給料明細

祝日に働いたら「1.5倍+振替休日」になることも!

法律上、その祝日が

「本来なら勤務する予定だった日(Otherwise working day)」

にあたる場合、後日、有給の振替休日(Alternative holiday)を1日取得できるとされています。

Otherwise working dayって?

簡単にいうと、

「祝日じゃなかったら、その日に働いていたはず」

という日です。

例えば、毎週月曜日に働いていて、月曜日が祝日になったとします。

その場合、その月曜日がOtherwise working dayと判断されれば、

祝日に働く
↓
1.5倍以上の給与
+
Alternative holiday(振替休日)

という形になります。

しかも、祝日に実際に働いた時間が短くても、条件を満たせばAlternative holidayを取得できます。

ただし、Alternative holidayは「祝日に働けば必ずもらえる」というわけではありません。

祝日が自分にとって通常勤務日ではなかった場合は、原則として対象外です。

(正直、これは取得している人見たことありません。)

実際に私もこの記事を書いてて初めて知りました。笑

[詳細:祝日のシフト勤務について – Employment New Zealand 外部リンクhttps://www.govt.nz/browse/work/public-holidays-and-work/shift-workers-and-public-holidays/ ]

祝日に働かなくても給料がもらえるって本当?

はい。条件を満たせば本当です。

祝日に働かなかった場合、その日が自分にとってOtherwise working dayであれば、祝日の給与が支払われます。

例えば、

  • 毎週月曜日に働いている
  • 月曜日が祝日になった
  • 祝日のため職場が休みになった
  • 本来ならその月曜日に働いていた

という場合、その月曜日はOtherwise working dayと判断される可能性があります。

この場合、実際には出勤していなくても、その祝日の給与が支払われます。

私もニュージーランドで固定曜日のシフトで働いていたため、祝日と通常の勤務日が重なった際に、実際に働いていなくても給与が支払われていました。

🔽実際の給料明細

⬆️実際の給料明細

👉statutory holiday は法律で定められている祝日(国が決めた休み)のことです。

ただし、ここで注意したいのが、

「固定シフトなら必ず給料がもらえる」わけではない

ということです。

Otherwise working dayかどうかは、勤務パターンだけではなく、

  • 実際の勤務パターン
  • ロスターやシフト
  • 雇用契約
  • その曜日に通常働いているか
  • 雇用主と従業員の認識

など、複数の要素を考慮して判断されます。

そのため、「私は固定シフトだから絶対もらえる!」と自己判断するのではなく、雇用契約書や給与明細を確認するのがおすすめです。

ニュージーランドの祝日給料を具体例で紹介

ここまでを簡単に整理すると、

① 祝日に働いた場合

通常時給$25なら、

$25 × 1.5 = $37.50

祝日に働いた時間について、最低でも$37.50/時が支払われます。

さらに、その祝日がOtherwise working dayなら、Alternative holidayも取得できます。(Employment New Zealand⁠)

② 祝日に働かなかった場合

その祝日がOtherwise working dayなら、

Relevant Daily Pay(RDP)または条件によってAverage Daily Pay(ADP)

が支払われます。

つまり、「祝日だから休みになったけど、本来なら働いていた日」なら、給与が支払われる可能性があります。(Employment New Zealand⁠)

③ もともと働く予定がない日だった場合

その日がOtherwise working dayではなく、さらに働いていない場合は、原則として祝日の給与は支払われません。(Employment New Zealand⁠)

例えば、普段金曜日にまったく働いていない人にとって、金曜日の祝日は通常「Otherwise working day」には当たらないため、働いていなければ祝日給与の対象にはなりません。

実際に働いてみてわかる祝日の現実

ただし、NZでは祝日、大抵のレストランがsurcharge15%がつきます。

ただでさえ物価の高いNZ、15%付くとさらに値段が跳ね上がります。恐るべし…

そのため、私の働いていたレストランでは比較的に忙しくない日が多かったです。

ということは、シフトカットも起こります!

「せっかく、1.5倍なのに全然働けなかった…」ということは時々あります。笑

また、小さい規模の店だとsurchargeをとってない場合もあります。

その場合はもしかすると祝日のホリデーペイなど、ない可能性もあるかもしれません!

メリット・デメリットを抑えてNZワーホリを楽しんでいきましょう☺︎

ニュージーランドの祝日にはどんな日がある?

ニュージーランドには、Christmas DayやBoxing Day、New Year’s Dayなど、法律で定められたPublic Holidayがあります。

また、祝日が土曜日・日曜日に当たる場合には、条件によって月曜日・火曜日に振り替えられる「Mondayisation」が適用されることがあります。

シフト制で働いている人は、祝日の日付だけでなく、自分にとってどの日がPublic Holidayとして扱われるのかも確認しておくと安心です。

【Q&A】 よくある質問

Q1. 祝日は「1.5倍 とHoliday Pay 8%」、どちらかを選ぶの?

どちらかを選ぶ仕組みではありません。

  • 祝日の1.5倍 → 祝日に実際に働いた場合の割増賃金
  • Holiday Pay 8% → 年次有給休暇の代わりに支払われるもの(主にカジュアル契約)

つまり、制度の目的が異なります。

カジュアル契約で8%が上乗せされている場合でも、

祝日に働けば1.5倍の支払いが発生します。

Q2. 固定シフトじゃなくても祝日の1.5倍はもらえるの?

祝日に働いた場合の1.5倍支払いは、契約形態に関わらず原則適用されます。

Q3. 給与明細のどこを確認すればいいですか?

祝日に働いた場合は、給与明細に以下のような表記があるか確認しましょう。

  • Public Holiday Pay
  • Time and a Half
  • Alternative Holiday
  • Holiday Pay 8%

特にカジュアル契約の場合、Holiday Pay 8%が毎回の給与に含まれていることがあります。

ニュージーランドの祝日給料まとめ

ニュージーランドで働くなら、祝日の給与ルールはぜひ覚えておきたいポイントです。

今回の内容を簡単にまとめると、

  • 祝日に働く → 最低1.5倍
  • 祝日に働き、その日がOtherwise working day → Alternative holidayも取得
  • 祝日に働かなくても、その日がOtherwise working dayなら給与が支払われる
  • 通常勤務日ではない祝日に働いていない場合は、原則として給与の対象外
  • Otherwise working dayかどうかは、固定シフトだけでなく勤務パターンやロスター、契約などを含めて判断される

という仕組みです。

特にワーホリでは、「なんとなく給料をもらっている」ではなく、自分がどんな契約で働いているのか、給与明細がどうなっているのかを確認しておくことが大切です。

私自身、実際にニュージーランドで働いてみて、「祝日に働くと1.5倍」ということは知っていましたが、Alternative holidayやOtherwise working dayについては、あとから詳しく知りました。

これからニュージーランドで働く方は、ぜひ自分の給与明細もチェックしてみてくださいね!

※この記事はニュージーランド政府のEmployment New Zealandの情報を参考に、筆者自身のワーホリ経験を交えてまとめています。個別の雇用条件については、雇用契約書や雇用主、Employment New Zealandの最新情報をご確認ください。

参考:Employment New Zealand

Employment New Zealand|Public holiday pay⁠

Employment New Zealand|Alternative holidays⁠

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